NBマツダロードスターのモディファイ

お金をかけずにローダウン(NBマツダロードスター)

NBロードスターのフロントフェンダー
NBマツダロードスターのローダウン
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NBロードスターのリヤフェンダー
ステンレスバンド
NBロードスターのジャッキアップ
ロードスターのローダウン

NBロードスターのタイヤとフェンダーアーチの隙間って、あきれ返ってしまうほど広いです。
特にリヤはまるでクロカンRV車のようです。
普通の車はフロントタイヤが操舵するために動くので、リヤよりもフロントの方が隙間が広いのに、ロードスターは逆でリヤの方が広いです。
ロードスターはスポーツカーなんですから、せめて普通の乗用車よりは、せまくして欲しいものです。
スノーチェーンなんか付けられなくても、誰も文句など言いません。(笑)
これは「マツダロードスターのここがすごい(2)」の中で書いているように、リヤフェンダーとリヤバンパーの境界線を低くできなかったためだと思いますが、あまりにも広すぎます。
タイヤとフェンダーの隙間を実際に測ってみると、フロントが65mmでリヤが98mmで、確かにリヤの方が広いです。

リヤ98mm

フロント65mm

この隙間をなんとかできないものか、と長年考え続けてきましたが、やっとアイデアがまとまったので試してみました。
方法は、水道の蛇口にホースを差し込んだところを固定するバンドで、サスペンションのスプリングを対角線上の2箇所を締め上げて、スプリングをたわませて車高を下げるというものです。
このバンドはステンレス製なので、さびなくて強度もあるので適しています。
今回はリヤ側のみを改造します。
具体的なやり方は、ジャッキで車体を上げて、ホイールを外します。
バンドをつけるにはスプリングをたわませる必要があるので、別のジャッキでロアアームの下を持ち上げます。
この時、ロアアームに傷をつけないように木の板をはさみます。
通常の状態(タイヤ&ホイールが付いていてジャッキアップしていない状態)でスプリングとスプリングの間は19mmあいています。
ロアアームのジャッキを上げていくと、スプリングの隙間がせまくなって19mmになり、それ以上はせまくならずに車体が上がってきて、車体がシャーシを上げているジャッキから浮いてきて、不安定で危険なのでそれ以上は上げない方が良いです。
安全のために車体をジャッキアップスタンドに載せてから、ロアアームを上げた方が良いです。

スプリングに傷をつけないために、バンドをつける位置にアルミテープを貼ります。
ウオーターポンププライヤーでスプリング間をせまくして、ステンレスバンドで締め付けます。
今回使ったバンドではスプリング間を14mmまでしか狭められませんでした。
もう少しサイズの小さなバンドにすれば、もう少し狭められるかもしれませんが、強度が弱くなってしまうので無理かもしれません。
これでノーマルの状態よりも5mm車高が下がりました。
このままでは、スプリング間が14mmよりせまくたわんだ時に、バンドが動いてしまうのでタイラップをバンドの両端のスプリングにつけました。

ジャッキアップのやり方

ステンレスバンド

NBマツダロードスター

車高が5mm下がったのですが、NBロードスターのリヤフェンダーとタイヤの隙間は非常に大きいので、写真を見ても違いがわかりません。
走った感じもほとんど違いがわかりません。
もっとダウン量を大きくしたいところですが、バンドをたくさんつけようとしても、スペースがないので無理だと思います。
あとは、このバンドの耐久性がどれくらいなのかが気がかりです。
大きな荷重がかかったコーナリング直後にバンドが張って切れた時はもちろん、直進時や小さな荷重のコーナリング時に切れても大変危険なので、この方法はやめた方がいいというのが結論です。
NBロードスターの場合、フロントが20mm、リヤが30mmくらい下げないとあまり意味がないので、やはりローダウンスプリングか車高調を入れるのが良いでしょう。

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某オークションを見ていたら、左写真のような私のアイデアと同じ商品を見つけました。
スプリングを密着させるので、サスが沈み込んだ時パーツが暴れる事はなさそうです。
ただ、うまく取り付けないとスプリングとボルトがあたりそうです。
また、ひと巻き分のスプリングが機能しなくなるので、サスペンションとしてはやわらかくなると思われます。
走行性能を重視する人には向いていないでしょう。

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